【驚愕!】東京商工会議所 サイバー攻撃で会員情報流出1万件超!が明らかに

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ソコン トラブル 解決 掲示板 管理人の eddieです。


今回は、東京商工会議所
東京商工会議所が外部からのサイバー攻撃を受け、パソコンがコンピューターウイルスに感染、会員企業の情報(最大 1万21239件分)が流出した事件の全貌と、我々ができる対策について話します。

 

 

サイバー攻撃の標的に

東京商工会議所が、外部からのサイバー攻撃を受け
事務局員のパソコンにコンピューターウイルスが
感染、その結果 会員企業の情報(最大 1万21239件分)
が流出した疑いがあることを明らかにした。

 

事件の発覚とサイバー攻撃の「手口」

国際部員の一部のみがアクセス可能な管理システムに
会員企業の情報が保存されていたが。保存されている
情報にはパスワードはかけておらず、東商は感染判明後
に、すべてのデータにパスワードをかけ対策を行った。

 

被害状況

今回、盗み出された恐れがあるのは東商国際部主催
の海外情勢に関する過去3年分のセミナーの参加者
名簿が中心、情報の内容は参加者の氏名、電話番号、
メールアドレス、会社名など。

なお、銀行口座やクレジットカード番号などの情報は
流出しておらず、東商は「現時点で被害があったとの
連絡はない」と説明している。

 

日本年金機構の事件との関連性

日本年金機構が標的になったサイバー攻撃との関連
は現時点では不明であるが、感染の経緯が、年金者
情報の流出が発覚した日本年金機構のサイバー攻撃
事件と酷似しており、東京商工会議所の、ずさんな
情報管理体制や危機管理能力の無さが浮き彫りに
なったと言えるであろう。。

 

個人でのセキュリティ対策

先日の「日本年金機構」をはじめとする官公庁や、
業界団体、大学、企業などを標的とするサイバー
攻撃事件が相次いでいますが、これらの団体など
のセキュリティ体制が厳しくなってきているため、
我々「個人」のパソコンをウイルスに感染させる
ことにより、そのパソコンを中継点として利用し
周辺の団体などの情報を盗み出すという手口に
移行しつつあります

また、我々個人の情報がサイバー攻撃によって盗み
出され、クレジットカードやネットバンキングが
不正利用されるという被害は、すでに多発しており
社会問題にもなっています。

では、我々はこれらのサイバー攻撃に対して、どの
ような対策をしていればいいのでしょうか?

「もっとも信頼のおけるセキュリティソフトを導入」
たったこれだけで、我々個人レベルでも十分に安心・
安全なパソコン環境を作ることが可能になります。

簡単ですが「官公庁が採用するぐらい信頼度の高い
セキュリティソフトを使用する」ということが重要
なポイントになります。

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