【関西大学】個人情報 6万人分 USBメモリ 紛失【ゴミ扱い?】

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ソコン トラブル 解決 掲示板 管理人の eddieです。

今回は、関西大学 情報漏洩 個人情報
関西大学が全学生およそ3万人と保護者や、保証人およそ 3万人、あわせて 6万人分もの氏名や、住所や電話番号など個人情報が保存されていた USBメモリーを紛失していた件の経緯と詳細についてお話します。

 

 

 

関西大学が 6万人分の個人情報を紛失!!

12月11日、関西大学が全学生およそ3万人と保護者や
保証人およそ 3万人、あわせて 6万人分もの氏名や、
住所、電話番号など個人情報が保存されていた
USBメモリーを紛失していたことを明らかにした。

関西大学 情報漏洩 個人情報

 

情報内容と 発覚まで経緯

関西大学によると、今回の紛失した USBメモリーは、
同大学が収納委託していた業者が、保証人に対して
学費納入用紙を発送の際、学生情報の更新のために
使用するデータが保存されていたとのこと。

委託評者が利用した後の USBメモリーは 12月7日に
緩衝材に包まれ、書類等とともにダンボールに同梱
され、関西大学に返却された。

そしてその翌日、関大側が USBメモリーの紛失に
気が付いたとのこと。

 

「消失」ではなく ゴミとして「焼却」!?

関西大学によると、今回の紛失した USBメモリーは、
同大学が収納委託していた業者が、保証人に対して
学費納入用紙を発送の際、学生情報の更新のために
使用するデータが保存されていたとのこと。

委託評者が利用した後の USBメモリーは 12月7日に
緩衝材に包まれ、書類等とともにダンボールに同梱
され、関西大学に返却された。

そしてその翌日、大学側が USBメモリーの紛失に
気が付いたとのこと。

同梱され送付された USBメモリーは従来の方法とは
異なり、別の緩衝材などより梱包されていたため、
担当の大学職員が USBメモリーの存在に気づくこと
なく、そのまま不用品としてゴミ箱捨ててしまった
可能性が高いとのこと。

このゴミに関しては、翌日(12月8日)に清掃業者に
よって回収され、焼却処分されています。

 

関西大学の対応

関西大学は 12月11日、同大学ホームページにおいて
全学生に対して謝罪するとともに、記者会見において
永田真三郎常務理事は「極めてずさんな情報管理だった。
申し訳ございません」と述べています。

 

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