アフリカへ LinuxノートPC 送り続ける 84歳のおじいちゃんが信じられない!

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ソコン トラブル 解決 掲示板 管理人の eddieです。

今回は、Linux Laptop
84歳のおじいちゃんボランティアが、ノートパソコンにLinuxをインストールしアフリカに送っているという話を紹介します。

 

 

 

元牧師のジェームズ・アンダーソンさん(84歳)は
IT関連で働いた経験もないのですが、過去2年間で
100台以上の「IBM ThinkPad ノートパソコン」を
修理し Linuxを再インストール後、アフリカの学校
や非営利団体に送っています。

2006年に、アンダーソンさんは Free Geek (*1)で
ボランティア活動を開始しました。隣人に Free Geek
の話を聞いたときに彼は技術面で支援ができると
思ったのです。 アンダーソンさんは1500時間以上
もの時間を費やし、Free Geek で古いパソコンを再構築
する方法を学んだそうです。

*1 オレゴン州ポートランドの非営利団体。コンピューター関連機器をリサイクルし、
フリーソフトウェアを搭載した
コンピューターを、それを必要とする団体などに配布している

当初、コンテナでアフリカにデスクトップパソコン
を出荷しようと考えましたが、あまりにもパソコンが
場所を取り、費用も高額だったのでできませんでした。

彼は、焦らず Free Geek内の他のプロジェクトに携わり
ながらパソコンの知識を向上させました。そして2013年、
修理した ThinkPadのノートPCをアフリカへ送る新たな
機会に恵まれました。

ThinkPadのスペックはIntel Pentium M、RAMは2GBの
時代遅れの旧型でしたが、Free Geekは ThinkPadの寄付
を募りました。

ThinkPadを修理し、Linux をインストールして再び使用
可能になるまでに仕上げます。

アンダーソンさんは、子供たちにコンピュータリテラシー
を教えるるだけではなく、Free Geekのボランティア活動
にも良い経験を与えていると考えているそうです。

 

「処分」ではなく「リサイクル」を!

アンダーソンさんと同じように不要になったパソコン
を我々もアフリカなどに送るというボランティアは
さすがに難しいですが、処分ではなく環境に配慮した
パソコンリサイクルで有効利用してもらうことは可能です。

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