【最低限の SEO対策 2015】その2:コンテンツは量より質?【←チガウヨ】

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ソコン トラブル 解決 掲示板 管理人の eddieです。

今回は、量より質
SEO対策では、コンテンツは本当に「量より質なのか!?」についてお話します。

 

 

 

 

先日は、最低限のSEO対策 その1「キーワード選び」
についてお話しましたが、今回は 最低限のSEO対策
その2「コンテンツは 量より質なのか!?」です。

コンテンツの「量」と「質」の関係について説明
していきたいと思います。

 

【最低限の SEO対策】その2「量より質?」

SEO対策について説明をしているブログやサイトの
ほとんどが「コンテンツは量よりも質」だと言って
いますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

Googleなどの検索エンジンは、役に立つ内容や魅力的な
コンテンツなど、質の高い充実したオリジナル内容の
ページを、価値の高いサイトと判断し上位表示するため、
「コンテンツの質」が非常に重要であることは確かです。

 

「質」も「量」も大事!

しかし、間違ってはいけないのが。「コンテンツの
質が重要であって、量は重要ではない」という意味
では無いということです。

私は、「コンテンツは量より質」という言葉の意味は
「どちらも大事だが、量よりも質を優先すべき」という
意味だと捉えています。

何の役にも立たないような低質な内容のページを
大量生産しても、今では全く意味が無く、SEO対策
どころかむしろ順位を大幅に下げる原因になります。

また、質が良くてもコンテンツが少なく、充実して
いないサイトであれば、魅力が乏しくSEO対策として
も良くありません。

 

「量」の無い「質」など無い

「量よりも質を優先すべき」とは、質と量は別々に
考えるのではなく、まず「良質の内容」があり、次に
「量」が加わり SEO効果を更に引き出すという意味です。

ここでいう「量」とは、サイト内の「ページ数」と
ページ内の「文字数」の 2種類の「量」のことです。

具体的に言いますと、例えばブログのようなサイトで
あれば、毎日新しい記事が最低 1個投稿されていると、
検索エンジンは価値の高いサイトであると判断します。

つまり「ページ数」という「量」が充実していて、
更に毎日増えていくことが重要だということです。

また、1ページあたり何文字以上あれば良いという
規則はありませんが、内容を充実させるためには、
いくつかの見出しやテキストを置く必要があります
ので、必然的にボリュームのあるページになります。

これが「文字数」という「量」で、私は 1000文字
ぐらいを目安と考えています。

 

最後に・・・

Google は時々、効率よく適切な検索結果を表示
するために、検索アルゴリズムの調整作業である
「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」
を行っています。

また、そろそろ大規模な「パンダアップデート」
をすると言われています。

したがって、必ずサイト内容をしっかり見直して、
SEO対策に不備が無いか確認しておいてください。

また、いつ「ペンギンアップデート」や「パンダ
アップデート」があってもいいように、日頃から
SEO対策を考えたサイト運用をしておきましょう。

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