【マネすんな!】日本赤十字社 不正アクセス 職員の情報が流出!!

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ソコン トラブル 解決 掲示板 管理人の eddieです。


今回は、日本赤十字社 不正アクセス
日本赤十字社は 2015年7月6日、福島県支部のウェブサイトが外部からの不正アクセス被害を受け、12人分の職員の情報が流出した件について話します。

 

 

 

サイバー攻撃の標的に

日本赤十字社は 2015年7月6日、福島県支部のウェブ
サイトが外部からの不正アクセス被害を受けたこと
を明らかにした。

 

職員の情報が流出

職員と元職員あわせて 12人の氏名が漏洩した思われ、
各支部と施設のサイトを閉鎖し原因を調査している。

7月3日夕方に不正アクセスが確認されたため、サイト
をすべて一時閉鎖。漏洩した恐れがある情報は、
ホームページ更新作業の際に入力した職員と元職員
12人の氏名。一般個人情報は保存されていなかった
ため、利用者情報の漏洩はないとのこと。

 

現在も一部サイトは閉鎖

日本赤十字社は、各支部・各施設ごとにサイト管理
をしているため、他サイトには影響はない思われるが
全支部・施設のページを閉鎖し原因を調査中とのこと。

日本赤十字社は、「多大な迷惑を掛けておわびする。
今後はホームページの安全性の向上と再発防止に努める」
と述べている。

 

個人でのセキュリティ対策

先日の「日本年金機構」をはじめとする官公庁や、
業界団体、大学、企業などを標的とするサイバー
攻撃事件が相次いでいます。

しかし、これらの団体などのセキュリティ体制が
厳しくなってきているため、我々 個人のパソコン
をウイルス感染させ
、そのパソコンを中継点として
利用し、
周辺の団体などの情報を盗み出すという
手口に
移行しつつあります

また、我々個人の情報がサイバー攻撃によって盗み
出され、クレジットカードやネットバンキングが
不正利用されるという被害は、すでに多発しており
社会問題にもなっています。

では、我々はこれらのサイバー攻撃に対して、どの
ような対策をしていればいいのでしょうか?

「もっとも信頼のおけるセキュリティソフトを導入」
たったこれだけで、我々個人レベルでも十分に安心・
安全なパソコン環境を作ることが可能になります。

簡単ですが「官公庁が採用するぐらい信頼度の高い
セキュリティソフトを使用する」ということが重要
なポイントになります。

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